AIを使ったITリソースからIoT機器まで幅広い異常検知予測でシステム監視の高度化を実現
予兆予測サービス「LUiNa」をリリース

株式会社アイ・アイ・エム(代表取締役社長: 関根 淳、本社: 東京都文京区、以下 アイ・アイ・エム)は、システムパフォーマンス管理のノウハウを活かした予兆予測サービス「LUiNa」(ルイナ)を2019年1月1日にリリースします。

LUiNaは、データベースに特化したコンサルティング・ソフトウエア開発で国内外に多くの実績を持つ株式会社インサイトテクノロジー(代表取締役社長兼CEO:アレン・マイナー)の機械学習エンジンと、アイ・アイ・エム独自のシステム性能分析ノウハウを組み合わせた、高度な予兆予測サービスです。

現在、ITリソースからIoT機器の監視用途における異常検知の分野では、AI活用が期待されていますが、まだまだ成功事例が少なく発展途上です。たとえば、①データ解析のために大量のサーバーとシステムリソースを消費する割に成果がなかなか出ない、②大量アラートにより監視が振り回されている、③しきい値を高く設定することによる障害や故障の見逃し、④AIエンジンとシステムの導入コストが高い、など多くの課題があります。

これらの問題を解決すべく、高精度な異常検知・予測と低価格を実現するのが新サービスのLUiNaです。

 

【LUiNaの特長】

  • オンライン忘却型学習アルゴリズムによるリアルタイム異常検知
  • 単純な3 シグマ判定(平均値や標準偏差など)ではなく、変化点検知アルゴリズムによる判定
  • 周期的パターンの学習により、バッチ処理などの通常の挙動に対しての誤検知を抑制
  • トレンド、周期性、イベント、外部変数を加味した時系列予測

特にオンライン忘却型学習アルゴリズムを搭載することにより、過去データを徐々に忘却し、常にフレッシュに学習を行うため、過去の振る舞いの影響を受けにくいことが最大の特長です。

さらにLUiNaは、広い応用範囲と導入しやすい価格により、システム監視ログだけでなく、IoTセンサーデータや、設備機器情報などの幅広い時系列データの活用を可能にします。
また、サービス基盤として、信頼性が高く安心して運用できる日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を採用し、より一層セキュアで安心かつ安定したサービスを提供いたします。

アイ・アイ・エムは、国内トップシェア※1のシステム性能管理ソリューションの提供に加え、新たに高精度かつ応用範囲の広い異常検知サービスの提供によって、データ活用の促進、省力化や人材不足の解消、各企業におけるコスト削減・効率化に貢献いたします。

※1 当社調べ

 

<サービスの流れ>

データを問わず蓄積データを活用 過去データの影響を受けず学習し、ノイズを省いた検知ロジックを搭載

<LUiNa 概要>

【正式名称】

LUiNa

【発売日】

2019年1月1日

【サービスメニュー】

取込み対象データ項目 機能
Resource ICF リソース情報
(CPU, メモリー等)
異常検知
Resource Prediction リソース情報
(CPU, メモリー等)
予測
Server ICF 機器情報
(CPU、メモリー毎の温度、電圧、ファン等)
異常検知
Network ICF MIB情報、パケット情報 異常検知
Trafic Prediction ネットワーク流量、レスポンス 予測

※IoTセンサーデータ異常検知:検討中

【提供概要】

  • 提供形態:SaaS型サービス
  • 提供するサービスレベル:ベストエフォート
  • 契約最低期間:1年
  • サポート受付方法:専用Webサイト
  • サポート時間:平日9:00~18:00(土日祝日・特別休日は除く)

※LUiNaは商標登録出願中です。
※Microsoft、Azureは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
※その他、記載されている会社名、製品名などは各社の登録商標または商標です。

 

お問い合わせ先

報道関係者からのお問い合わせ先:
株式会社アイ・アイ・エム
広報担当:佐久間  tel:03-5684-6771  e-mail:inquiry@iim.co.jp

お客様からのお問い合わせ先:
株式会社アイ・アイ・エム
CCP部
担当:住友、熊本  tel:03-5684-6771  e-mail:ccp@iim.co.jp
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