IIMユーザー総会COMPUS

COMPUS 2022 Online

作成者: 山本 太郎|Oct 21, 2022 3:00:00 PM

 

 

去る10月20日(木)、21日(金)に、COMPUS 2022 Onlineを開催することができました。

 

今回は、セイコーソリューションズ株式会社、株式会社アイ・アイ・エム、株式会社CSMソリューション、株式会社トータルシステムエンジニアリング、株式会社インストラクション、株式会社BackStore、株式会社プレスティージの7社共催で『TREMEC/COMPUS 2022 Online 』として一週間オンライン開催いたしました。

 

5日間、多くの皆様にご参加いただきましたこと、心から御礼申し上げます。


またアンケートを通じ、多くのご意見、アドバイスをいただきまして誠にありがとうございます。
いただきましたご意見は今後の運営に活かしてまいりたいと存じます。

なお、今回残念ながらご参加いただけなかった皆様、次回お待ちいたしております。
重ねまして、皆様に御礼申し上げます。



株式会社 アイ・アイ・エム

世話人代表あいさつ

この度、第31回IIMユーザ総会「COMPUS 2022」をオンラインにて開催させていただく運びとなりましたので、

ご案内申し上げます。昨年につづきまして、世話人代表の任を務めさせていただくことになりました。

初心に立ち返ってこの大任をしっかりと果たしたいと思います。

 

コロナ禍も早いもので3年目となりました。第六、第七波と、いまだ収束には至っていませんが、これまでの緊急的な対応から、日常として新しい生活スタイルが徐々にではありますが、受け入れられてきています。ビジネスにおいても会議や商談、個人としての消費活動など、ほとんどの活動がオンラインでできるようになりました。

 

こうした中で多くの企業が、既存事業の商品やサービスの内容や提供方法、もう少し踏み込んでビジネスモデルの変革、さらには、新たな市場への進出、次の世代に向けた新規ビジネスの創出に取り組まれていることと思います。

 

一方、リモートワークやWeb会議などのデジタル化が一気に進んだことで、企業にとっては、新たなセキュリティリスクも生じ、サイバー攻撃被害の報告も増えてきています。加えて、デジタル化が進むことで、扱う情報や蓄積する情報の量と種類が増え、その中には機微な重要情報が含まれることもあり、セキュリティ対策の重要性が再認識されてきました。今後、デジタル化の推進に合わせて、セキュリティ対策の重要度は、さらに上がっていくものと考えています。

 

このような状況下ではありますが、情報システム部門は、システムの稼働を維持しながら、デジタル化を進め、セキュリティを確保するという、従来にも増して重要な役割を求められています。

 

本年のCOMPUSでは、このような変革の中で、皆様が抱えておられる課題を解決するためのヒントや、今後の参考にしていただける取り組みが数多く発表されます。大変興味深い内容であり、皆様の業務のヒントとなる情報を得ていただけることと期待しております。

 

今年も皆様と直接お会いできないのは残念ですが、皆様のお役に立つ会にしたいと考えております。

 

ご多忙中とは存じますが、多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

 

敬白

COMPUS 2022 Online 世話人代表
正村 勉
日本郵政株式会社
常務執行役 グループCISO

 

 

 

当日のプログラム・テーマ概要

プログラムはこちらをご覧ください。

 

 

 

開催概要