今回のテーマはWorkflowsアプリです。
Workflowの概要(用語、利用環境、ライセンス、ユースケース)をご紹介いたします。
Problemの発生やスケジュール実行をトリガーに様々なタスクを自動実行する機能です。
並列実行、分岐処理、タスク間のパラメータのやり取りなど複雑な指定が可能であり、
Dynatrace Hubに公開されているアクションを追加すると様々なツール(Teams,Slack,ServiceNow等)との外部連携も可能です。
| 用語 | 説明 |
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Workflow |
複数のタスクによって構成される繰り返し実行可能なワークフロープロセスを意味します。 |
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Simple workflow |
単一のタスクによって構成される繰り返し実行可能なワークフロープロセスを意味します。 |
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Task |
フロー内に定義された各ステップを意味します。 |
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Trigger |
フロー内の最初の起点となるTaskを意味します。 |
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Action |
フロー内の各Taskに対して設定可能な関数を意味します。 |
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Connector |
フロー内の各Taskに対して設定可能な |
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Execution |
Workflow,Task,Actionはフローの進行を定義しており、 |
参考図:
参考URL:
WorkflowsアプリはDynatrace SaaSの新UI環境でのみ利用できる機能となります。
※Dynatrace Managedではご利用いただけません。
※旧UI環境では必要なポリシー権限を付与し、Try in Latest Dynatraceを有効化することで、新UIに切り替えることが可能です。
Dynatrace classic licensing(従来のライセンス)の場合
作成可能なWorkflowの個数に制限があります。
Workflowsアプリの右上に、作成可能個数と現在の個数が表示されます。
Dynatrace Platform Subscription(DPS)の場合
作成可能なWorkflowの個数に制限はありません。
個数×有効期間に応じてWorkflow hoursが消費されます。
参考URL:
Calculate your consumption of Automation Workflow (DPS)
また、以下の場合Workflow hoursは消費されません。
Simple workflowの場合
WorkflowをDraftとして一時保存した場合
Dynatraceドキュメントに公開されているユースケースをご紹介します。
各ユースケース毎にワークフロー作成手順またはワークフローテンプレートがありますので、
環境に応じて実際に使用することが可能です。
各ワークフローの詳細ついてはドキュメントを参照いただくか、担当SEにご連絡ください。
問題発生時にメール通知を送信するシンプルワークフロー
Send email notifications for problems
問題発生時にSlackメッセージを送信するシンプルワークフロー
Send Slack notifications for problems
クラウドネイティブ環境における脅威を検知するワークフロー
Detect threats in cloud-native environments using workflows
セキュリティ上の発見事項を自動化およびオーケストレーションするワークフロー
Automate and orchestrate security findings
脅威アラートの自動トリアージするワークフロー
Automated threat-alert triaging
セキュリティイベントストームの削減するワークフロー
CSPM Notification Automation
#76 Workflowsアプリのご紹介については、以上となります。
お読みいただきありがとうございました!
※記事執筆時 Dynatrace SaaS Version:1.329