インシデント管理ソリューション PagerDuty
アラートの嵐の中から
本当に対処すべきアラートを確実に通知
「PagerDuty」は様々なツールと連携して、システムアラートを集約・選別し、必要なアラートのみを確実に通知。さらに、インシデントの発生状況や対応状況をリアルタイムで把握することにより、障害の未然防止防、オペレーション効率の向上、コスト削減、顧客満足度向上を実現するインシデント管理ソリューションです。
- PagerDutyはなにができるの?
PagerDutyで出来ることや特徴を動画で簡潔に説明いたします。
メリット
- オペレーション効率の向上
・事前に設定したルールに従って通知がされるため、素早く間違いのない障害対応が可能になる - エンジニアの負荷軽減
・最適化されたアラートが発報されるため、膨大なアラートを確認する必要がない - 障害の未然防止
・機械データと人が対応データを融合した分析により戦略的な運用改善を実施できる - コスト削減
・インシデントの解決までの時間の削減、オンコール数の削減により対応にかかるコストを削減する - 顧客満足度向上
・障害に対して迅速な対応を可能とし、ダウンタイムによる機械損失を防ぐことができる
特長
- Dynatrace、Slack、ServiceNow、AWS、ZenDesk、Atlassianなど、350以上のアプリケーションとシームレスに連携可能。
- 連携する監視ツールから発報されたアラートを集約し、通知内容を最適化。
重要度の重み付けをして、対応マニュアルなどの情報を追加し、あらかじめスケジュールされている担当者へ通知。 - インシデント発生時の迅速なチーム招集と、その際、通知の必要のない人に通知しないことが可能となる。
- オンコール(当直)エンジニアのスケジューリングが可能。チーム、スタッフの負荷なども把握することができる
- 全体的・横断的に、プラットフォームの健康状態やインパクトをリアルタイムに可視化。
SREや運用担当だけでなく、ITリーダーやビジネス・オーナーまで、全社レベルで状況を共有することができる
動作概要
PagerDutyのしくみ
連携可能アプリケーション
システム監視
Amazon CloudWatch、Dynatrace、AppDynamics、New Relic、CA Unified Infrastructure Management、vmware、SolarWinds、Elasticsearch、Datadog など
セキュリティ
Aruba、Evident、Splunk、RSA、Red Canary など
運用サポート、ITSM
BMC、Salesforce、JIRA、Zendesk、ServiceNow など
オーケストレーションツール
Ansible、Chef、Puppet、SaltStack など
ビジネスツール、ID・アクセス管理ツール
SecureAuth、HipChat、Microsoft Teams、Slack、Okta、Ping Identity、OneLogin、Cisco Spark、Socialcast、G Suite、Active Directory、Cherwell