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title: "#82 Dynatrace Assistを使った障害調査の進め方：Problemの優先度整理から原因分析・対処方法提示まで"
description: Dynatrace Assistは、Dynatrace Intelligenceを基盤に進化したAIアシスタントです。未解決Problemの優先度整理から原因分析、対処手順の提示までを対話形式で支援します。この記事では、プロンプト例を用いながら障害調査の初動から解決策提示までの流れを分かりやすく解説します。
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[DynatraceTips ](https://www.iim.co.jp/dynatips)

# [#82 Dynatrace Assistを使った障害調査の進め方：Problemの優先度整理から原因分析・対処方法提示まで](https://www.iim.co.jp/dynatips/082)

 作成者: [中村（IIMサポートチーム）](https://www.iim.co.jp/dynatips/author/中村iimサポートチーム)｜Mar 8, 2026 10:00:00 PM

 

 

##### 皆さまこんにちは、IIMサポートチームです。 

##### このブログではDynatraceのTips等、 気軽に読めて皆さまのお役に立てるようなコンテンツを配信しています。

##### ＊文中、*斜体*になっている単語はDynatrace画面上/ドキュメント内で使用される用語となります 　例）*Service*、*Host *など

##### ＊青色の色掛部分は操作対象のボタンを表しています

 

今回のテーマはDynatrace Assistです。  
これまで*Davis CoPilot*と呼ばれていたAIアシスタントは、Dynatraceプラットフォームの進化（すなわち*Dynatrace Intelligence*の登場）とともにDynatrace Assistへ名称が変わり、同時に機能も大幅に強化されました。  
これにより、従来の*DQL*自動生成や機能仕様の確認に加え、環境理解にもとづく高精度で信頼性の高い分析やマルチステップ推論を中核に、質問からアクションまでを一連で支援できるようになりました。  
本記事では、進化した*Dynatrace Assist*を使い、障害調査から改善策の提示までを対話しながら進める実例を紹介します。

 

## *Dynatrace* *Assist*の活用例

*Dynatrace Assist*（以下、*Assist*）は*Dynatrace SaaS*の新UI環境で利用できます。

[アプリ] > [Assist]から起動してください。

 

 

 

### 未解決*Problem*の中から優先度の高い*Problem*を抽出する

障害調査の最初のステップは、現在発生している*Problem*を俯瞰し、どれから対応すべきかを素早く判断することです。複数の*Problem*が同時に発生している状況では、人の判断による優先順位付けは負荷が高くなります。  
*Assist*は収集したデータから未解決の*Problem*を一括で評価したうえで、「即時対応が必要な*Problem*」と「その他の*Problem*」に分けて整理します。

 

今回は、次のようなプロンプトを使って優先度を確認します。

- プロンプト例
  
    - 未解決の*Problem*をすべて簡潔にまとめ、すぐに修復する必要がある*Problem*を強調してください

この質問により、*Assist *は未解決*Problem*を一覧化し、緊急性の高いものを上部にまとめて提示します。

 

 

### 優先度の高い*Problem*の根本原因を調査してもらう

優先度の高い*Problem*が特定できたら、次のステップは「その*Problem*の根本原因を正確に把握すること」です。

優先すべき*Problem*を深掘りしていきます。

 

先ほどのプロンプトで「即時対応が必要な*Problem*」としてP-26021931が提示されました。そこで、このP-26021931について*Assist*に原因調査を依頼してみます。

- プロンプト例
  
    - P-26021931の根本原因は何ですか

この質問により、*Assist*は関連サービス、エラー傾向、遅延ポイントなどを自動で解析し、根拠とともに要点をまとめて回答します。

 

 

 

### *Problem*解決のための具体的な対処方法を提示してもらう

根本原因を特定できたら、次に必要なのは 「では、実際にどう対応すべきか？」 という判断です。  
従来のDynatraceでは、*Problem*画面に根本原因（*Root cause*）は表示されていたものの、改善のための具体的なアクションは自分たちで状況を読み解きながら判断する必要がありました。

*Assist*は、原因・関連ログ・メトリクスを踏まえて状況を総合的に解釈し、実際の対応手順を自然言語で提示します。

 

今回は、次のようなプロンプトを使って対処方法を確認します。

- プロンプト例
  
    - この*Problem*を解決するための対処方法を示してください

この質問により、*Assist*は対象*Problem*に応じた具体的な作業内容を提示します。

 

## まとめ

*Assist*を活用することで、障害対応のスピード向上はもちろん、経験値の差に左右されない再現性の高い調査プロセスが実現し、日々の業務効率が大きく改善されるはずです。  
これからの運用において、*Assist*は欠かせないパートナーとなるでしょう。

 

#82 Dynatrace Assistを使った障害調査の進め方：Problemの優先度整理から原因分析・対処方法提示までについては以上となります。

お読みいただきありがとうございました！

 

※記事執筆時 Dynatrace SaaS Version：1.332

 

 

 

 

 

 

 

 

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