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ES/1 CSシリーズ

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 CSシリーズ V05L22R1  cs.zip       2.62GB

 

 Control Center 12.50   cc.zip        398MB

 Acquire 12.50                  ac.zip       327MB

 ABAP017                           abap.zip  1.91MB
 
 
注意:ダウンロード時に警告メッセージが表示される場合は、ブラウザを変えてダウンロードしてください。

 

 

 

修正モジュールダウンロード

CSシリーズ V05L20R2c 修正ファイル(適用対象バージョン:V05L20R2)

アップデートパッチ

・修正ファイル: 以下の機能修正を含みます。
 V05L20R2c.zip 40MB
 ※お手数ですが、ダウンロード後に解凍をお願いいたします。

 

公開日付 対象バージョン
2021年 3月 18日 V05L20R2

 

適用手順

1.  以下のサービスを停止します。

「iim pws tomcat」
「iim stgmon」

2. 以下のフォルダを削除します。

    次のパス配下の
   ¥<CSシリーズインストールフォルダ>¥IIM¥PWS¥Server¥Tomcat¥webapps
   以下のフォルダを削除します。
   PwsServer

   次のパス配下の
   ¥<CSシリーズインストールフォルダ>¥IIM¥PWS¥Server¥Tomcat¥work¥Catalina¥localhost
      以下のフォルダを削除します。
      PwsServer
 

 

3. ダウンロードしたファイルを解凍し、以下のモジュールにコピーします。

   コピー元フォルダ :ダウンロードした「IIM」フォルダ
   コピー先フォルダ :¥<CS導入パス>¥IIM
   CSシリーズのデフォルトのインストールフォルダは「C:¥IIM」です。

 

 

4. 1.で停止したサービスを開始します。

 

 

機能修正

V05L20R2c:Oracleデータの評価でTracebackエラーが発生する(66833)

 

 現象
  Oracleデータの評価で下記のTracebackエラーが発生する場合がある。

  モジュール s_oracleのmainでエラーが発生しました。
  Traceback(most recent call last):
  File 'es1_impproc.pyc', line 230 in callfc
  File "C:\IIM\CS\stdproc\s_oracle.py", line 501, in main
  File "C:\IIM\CS\stdproc\s_oracle.py", line 561, in makeReport

 発生条件
  [対象バージョン]V05L17R1~V05L20R2b
  [条件]評価対象のフラットファイルに「Oracleデータファイル」または「Oracleセッション」のデータが存在しない

 修正内容
  「Oracleデータファイル」または「Oracleセッション」のデータが存在しない場合に、該当データに関連する評価処理をスキップするようにしました。

 

V05L20R2c:一部のOSでFTPファイル転送に失敗する(66997)

 

 現象
  z/VMやHP-UXなどの一部のOSにおいて、FTP によるファイル転送に失敗します。
  z/VMの場合は、以下のメッセージがトレースログに記録されます。
  ... error end. msg=[Unknown parser type: VM is the operating system of this server.]
  HP-UXではエラーは発生しませんが、ファイルが存在する場合でもLIST結果が0件となります。

 発生条件
  [対象バージョン]V05L18R1~V05L20R2b
  [条件]FTP(PROT=0)、かつ、転送元のOSがz/VMまたはHP-UXの場合
      但し、ZVM=1は対象外です。

 修正内容
  ファイル一覧の取得をLISTからNLSTに変更します。
  作業ディレクトリの変更有無を指定するCWDキーを追加します。

V05L20R2c:sysstat12.0以降のメモリ使用量算出式の変更による不具合(67583)

 

 現象
   sysstat12.0以降のLinux環境でメモリの稼働状況を示す値の算出が不正です。

 発生条件
  [対象バージョン]V05L20R2bまでの全バージョン
  [条件]sysstat12.0以降のLinux環境

 修正内容
   pdbmagic2プログラムで中間フラットファイルを抽出する際に、メモリ使用量とメモリ使用率の値からメモリ搭載量を算出し、メモリ搭載量からフリーメモリ量を除算した値をメモリ使用量として使用するように修正しました。
  修正後のメモリ使用量の算出式:
  メモリ使用量=メモリ使用量/(メモリ使用率/100)-フリーメモリ量

V05L20R2c:CS-Storageにて取得されたメトリックが欠損値となる(67630)

 

 現象
   Performance Web Service閲覧機能にログインすると、ログインが失敗し、ログインページが無限ループしてしまう。

 発生条件
  [対象バージョン]V05L20R2b
  

 修正内容
   NetApp統計情報の取得処理において、差分値を算出する処理を修正しました。

V05L20R2b:ログインページが無限ループしてしまう問題の修正

 

 現象
  Performance Web Service閲覧機能にログインすると、ログインが失敗し、ログインページが無限ループしてしまう。

 発生条件
  [対象バージョン]V05L20R2b
  [条件]以下の発生手順を満たす場合
   ・管理者設定機能-認証設定-「ログインID/パスワード保存機能を有効にする」をオンで登録し
   ・閲覧機能-「ログイン」画面で「次回から自動的にログイン」をオフにして、ログインした場合
 
 修正内容
  上記の発生条件においても、正常にログインできるよう修正しました。

 

リリース情報

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マニュアルダウンロード

 
 
ES/1 NEO CSシリーズ V05L22R1 プロダクトマニュアル
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