LanScope Cat 導入事例:大手通信会社 様
大手通信会社様において、10,000台以上のクライアント管理を、全社クラウド移行方針に従い、拠点毎の約40台のLanScope Catサーバーをプライベートクラウド上に9台構成へ集約・再構築することで、より高度な一元管理を実現しました。
アイ・アイ・エムはマイグレーションに伴う構築作業を担当致しました。

LanScope Cat サービス導入事例 No.1

システム概要

大手通信会社において、10,000台以上のクライアント管理を、全社クラウド移行方針に従い、拠点毎の約40台のLanScope Catサーバーをプライベートクラウド上に9台構成へ集約・再構築することで、より高度な一元管理を実現しました。
アイ・アイ・エムはマイグレーションに伴う構築作業を担当致しました。

<図1:システム構成図>
<図1:システム構成図>

LanScope Cat 活用

  • セキュリティポリシーの適用
    全社標準のセキュリティポリシーに従ったクライアント利用条件を全クライアントに自動設定することで、全クライアントのセキュリティポリシー遵守を維持します。
  • アクセスログの取得
    全クライアントの操作ログ及びアクセスログを自動取得し、ログ解析ツール「快速サーチャー ログレビ」へ取り込ませる事で不正アクセス等を分析・監視をしています。
  • IT資産管理
    全クライアントのHW/OS/アプリケーションの情報を自動収集して一元管理することで、保有資産/パッチ適用状況/未許可アプリケーションの利用を把握しています。
  • ソフトウェア自動配布
    メーカーから提供されるパッチやアップデートを該当するクライアントに自動配布し最新の状況にすることでセキュリティの安全性を維持しています。

構築サービス

お客様は業務システムのプライベートクラウド移行方針に基づいて、LanScope Catサーバーのクラウド移行及びLanScope Catの最新バージョン利用を決定されました。

アイ・アイ・エムは現行のLanScop Catの保守サポートに加えて、このマイグレーションの計画立案支援とクラウド上でのサーバー構築サービスを新たに担当致しました。マイグレーションのポイントは以下の4点です。

  1. クラウドの仮想マシンでのLanScope Catサーバー構築と迅速な複製作業
  2. 各クライアントエージェントのバージョンアップとログデータ送信先変更作業のグループ分け
  3. サーバー集約化によるログ通信トラフィック増大への対応設計
  4. 現行LanScope Catサーバーの並行運用

2015年初めにクラウド上に最新バージョンのLanScope Catのサーバーを構築・複製、クライアントのエージェントのバージョンアップとログ出力先の切替えを順次実施、そして、予定通り2015年末に完了致しました。現在は、今後のクライアント台数の増加に備えて、新環境での運用の安定化を支援しています。