2023.12.13
こんにちは。ES/1 Shelty担当の川越です。
今回はES/1 Sheltyの対象OSバージョンについてご紹介します。
Agent対象環境
ES/1 Sheltyでデータ収集可能なOS環境は以下のとおりです。
Agent
- Amazon Linux 2023 ※V2.5.0 NEW!
- Amazon Linux 2
- Red Hat Enterprise Linux 9 ※V2.5.0 NEW!
- Red Hat Enterprise Linux 8
- Red Hat Enterprise Linux 7
- CentOS Linux 7
- Oracle Linux Server 7.9
- Windows Server 2022
- Windows Server 2019
- Windows Server 2012 R2
- AIX 7.2
V2.5.0で新たに、Amazon Linux 2023、Redhat Enterprise Linux 9に対応しています。
アプリケーションサーバーやDBなどの対象環境についてはこちらを参照してください。
Shelty Manager環境
ES/1 Shelty Managerの構築環境は以下のとおりです。
Shelty ManagerもAgentと同じく、Amazon Linux 2023、Redhat Enterprise Linux 9に対応しています。
Shelty Manager
- Amazon Linux 2023 ※V2.5.0 NEW!
- Amazon Linux 2
- Red Hat Enterprise Linux 9 ※V2.5.0 NEW!
- Red Hat Enterprise Linux 8
以下はV2.5.0以降のバージョンでは対象外となる環境です。
- Red Hat Enterprise Linux 7
クラウド環境でのShelty Manager構築
クラウド環境で構築する場合、Shelty ManagerはAWSのAMIとして提供しております。
V2.5.0以降はAmazon Linux 2023でのご提供となります。
Azure環境でShelty Managerを構築する場合は、OSはAzure Market Placeで提供されるRHEL8またはRHEL9のいずれかを選択してください。
執筆者
C.K.
営業技術本部 技術統括部 顧客サポート部
