こんにちは。ES/1 Shelty担当の田中です。
ES/1 Shelty 3.2.0では、シナリオ別の分析機能を強化し、.NET 8環境に対応しました。
分析機能において.NET 8に対応しました
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「.NETランタイム性能」では、応答時間の悪化時におけるGC発生状況やCLR稼働状況を確認できます。これまで未対応であった.NET 8環境に対しても、本バージョンより分析機能が利用可能になりました。
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.NET 8に関連する過去のShelty Tipsの記事も併せてご覧ください。
条件と設定方法
条件
- .NET Agentでデータを取得していること
- .NET 8アプリケーションを使用していること
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確認方法
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1. 左メニューの「分析」から「.NETランタイム性能」を選択します。
- 2. 「.NETランタイム性能画面(DOTNIST01)」が表示されます。
- 3. セレクターで分析対象を選択します。
- 4. 対象期間は初期表示では過去1日です。
- 対象環境を変更する際は、画面右上の時刻セレクターより分析したい時刻を入力します。(最大24時間)
.NET Frameworkと.NET 8のいずれの環境でも、操作手順は同一です。
フレームワークのバージョンに応じて、画面上の表示内容(グラフやメトリクス項目など)が自動的に切り替わります。
シナリオ別分析機能のまとめ
「分析機能」に関する説明は、過去のShelty Tipsの記事をご覧ください。
最後に
.NET 8環境への対応により、最新環境で稼働するアプリケーションに対しても、従来と同様の観点でランタイム性能の分析が可能となりました。性能劣化時の原因調査や、日々の状態把握に本機能をご活用いただければ幸いです。
今後もES/1 Sheltyは、現場の分析・運用を支える機能改善を継続してまいります。
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