2025.12.08
#56 統合ダッシュボードで別サイトの画面埋め込みが可能になりました
目次
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こんにちは。ES/1 Shelty担当の大朝です。
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本記事では、V3.1.0で追加された「統合ダッシュボード画面に別サイトを埋め込む機能」をご紹介いたします。
背景
「IT運用に必要な情報を、一つの画面でまとめて確認できたらいいのに!」と思ったことはありませんか?
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システム運用やネットワーク監視では、複数のモニタリングツールやAPM製品を併用するケースがあるかと思います。
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しかし、利用ツールごとに画面の切り替えが発生し、運用担当者にとって手間がかかります
そこでV3.1.0では、別サイトの画面を統合ダッシュボードに直接埋め込める機能を実装しました。
複数ツールの情報をES/1 Shelty上でまとめて確認できるため、画面切り替えの手間が削減できます。
設定方法
設定はシンプルで、以下の手順で追加できます。
1. 統合ダッシュボード画面(INTDASH3)を編集モードで開く
2. 「追加」から、新しく実装された「インラインフレーム」ダッシュレットを選択
設定画面:統合ダッシュボード
3. 表示したい別サイトのURLと表示名を入力し、「登録」ボタンを押下
設定画面:ダッシュレット
4. 「保存」ボタンを押下
表示画面:統合ダッシュボード(編集モード)
5. 「設定を保存しました。」と表示されたら完了
表示画面:統合ダッシュボード(閲覧モード)
使用上の注意点
iframeタグの使用が許可されたサイトであることをご確認の上ご利用ください。
メリット
複数のモニタリングツールやAPM製品を併用している現場では、障害対応時に必要な情報がそれぞれのツールに分散しているため、確認のために画面を切り替える場面が多く発生します。
ES/1 Sheltyの統合ダッシュボードに外部サイトの画面を埋め込むことで、それらの情報を一つの画面上で確認できるようになり、状況把握がスムーズになります。
さらに、統合ダッシュボードで必要な情報をリアルタイムに確認でき、状況把握や障害対応をスムーズに行えます。
最後に
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本機能を活用することによって、外部モニタリングツールやAPM製品の画面をES/1 Sheltyの統合ダッシュボード上で一元的に確認できます。
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そのため、複数画面を切り替える手間が軽減され、よりスムーズに必要な情報へアクセスできます。
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「気づくのが遅れた」「対応が後手に回った」などのリスクを抑え、運用負荷を軽減いたします。
今後もES/1 Shelty では、現場の課題やご要望をもとに機能改善と拡充を進めてまいります。
ご質問がございましたらお気軽に弊社の担当SEまでご連絡ください。
本文中に記載されている製品名、サービス名は、各社の登録商標または商標です。
執筆者
H.O.
営業技術本部 カスタマーサクセス統括部 ES/1技術サービス部
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